ABA(応用行動分析)
「ABA(応用行動分析)」をバックボーンにお子様の障害特性に精通したスタッフが下記の療育プログラムで指導・支援していきます。児童発達支援「みらいNO1」へ1年以上通っていただくことで「コンプライアンス(教師が主導権を持って指導していく)を構築」することが大変重要になってきます。
学習療育(公文式学習)
「みらいNO.2(みらいのに)」は株式会社公文教育研究会との契約に基づき、公文式学習導入施設として、教材提供と学習指導のサポートを受けています。
算数と国語の2教科20枚(全40ページ)を100点取るまでやるという習慣づけを通じて「脳の活性化」「集中力」「忍耐力」「作業力」を養っていきます。
ソーシャルスキルトレーニング
コミュニケーション能力を念頭にソーシャルスキルトレーニングを行っていきます。
工作等の創作活動もやっていきます
運動療育
「運動療育」を導入予定、検討中です。
プログラミング
公文教育研究会のプログラミングロボット「マタタラボ」でプログラミングに取り組んでいきます。
受け入れ児童
児童発達支援「みらいNO1」に年長時に1年間、週2日以上通われていた小学1年生
※ADHD(注意欠如・多動性障害)の傾向のあるお子様は「みらいNO1」に1年以上通われていたとしても受け入れをお断りする場合があります。
※コンプライアンス形成(教師が主導権を持って指導していく)が為されない場合は受け入れをお断りする場合があります。
※中学生以上は受け入れておりません
概要
- 「みらいNO1」の利用時同様送迎いたします。
- 「みらいNO1」では個別療育でしたが「みらいNO.2」になりますと小集団療育になります。様々な面で自立を促していきます。
- 原則、学校併設のキッズへのお迎えとなりますのでキッズ利用の申込みをお願いいたします(キッズの利用が出来ないお子様の利用はお断りしています)。
- 今まで同様に週2日以上の利用は必須となります。公文式学習(算数・国語)も必須です。利用曜日は児童の相性を考慮のうえ、こちらでご提案させていただきます。
- 夏休み等の長期休暇中も普段同様午後13時以降からの送迎開始となります。帰りの送迎は17:00前後出発となります。
- 夏季休暇中や給食が無い日であってもお弁当持参等で当事業所での昼食はお断りしています。
- 学習時間は公文式学習(算数と国語)と認知課題プログラム併せて約60分(原則、学校の宿題はやりません、また公文式の宿題は出しません)となります。
- 児童発達支援「みらいNO1」利用時は「無償化」によりサービス利用料金はいただいておりませんでしたが放課後等デイサービスですと自己負担分約1割もしくは上限額有りでサービス利用料金がかかります(上限額は世帯年収で異なります)。加えて公文式学習費(月額)とおやつ(日額)が別途かかります。
- 他の放課後等デイサービス事業所を併用される場合の「利用者負担上限額管理事業所」は「みらいNO.2」で区役所に申請をお願いいたします。
- 利用は小学生までとなっています。中学入学とともに当施設は卒業となりますのでご了承ください。
- 実際の利用がひと月の契約日数の半分以下の場合は契約終了とさせていただく場合があります(例えば夏季休暇中に帰省して半月丸々休むとかされる場合、体調的に定期的に通うことが困難になってしまった場合などなど)。