ご利用いただくには
放課後等デイサービスみらいNO.2では小学生までしか、受け入れておりませんでしたが、みらいNO.4(みらいのよん)では小学生高学年から高校生までの児童を想定して受け入れて行く予定です。
基本的にはみらいNO.2に通われていた児童が中学生にあがった時点でみらいNO.4に転籍する形になります。
みらいNO.4では「お子様のコンプライアンス(スタッフが主導権をもって指導することができる)の形成」や「保護者様との強い信頼関係の構築」の観点より放課後等デイサービス「みらいNO.2」に2年間以上かつ週2日以上通所されていた児童の受け入れを想定しております。
その理由としましては「公文式学習を取り組ませる」ということはスタッフにとっても児童にとっても相当に大変なことでして(あまりに大変なので他所事業所はなかなか公文式学習を導入しなかったりします)、当然のことながら児童はあの手この手を使って公文式学習からの「逃避」行動をしてきます。
みらいNO1、みらいNO.2と通われてきた児童であればスタッフとも信頼関係が構築されておりコンプライアンスも形成されていて、ときどき崩れることはあっても公文式学習は習慣化されていて問題なく通常運転で取り組めるのですが、コンプライアンスが形成されていない児童の場合はそもそも取り組むまでにも時間や労力がかかってしまい、スタッフもそこで人手がとられてしまい、他のお子さんの支援に影響が出てしまい、以前から利用している児童へ十分な支援ができなくなってしまいます(他の児童の保護者の方の立場からすれば辛いですよね)。
なお、小学生になってしまうとコンプライアンス形成に非常に時間がかかってしまうようになり、小学1,2年生なら1年ほどでなんとか形成できるかと思いますが、小学3,4年生以降になってしまうと1年では難しかったりしてコンプライアンス形成が非常に困難になってしまいます。
このコンプライアンス形成が出来ない場合は当然のことながら、その児童への支援の内容にも影響が及んでしまい、そうした場合には支援内容が不十分なものとなってしまいます。支援内容が不十分だとそれは保護者の方の不信感を招きやすくなってしまい、みらいNO1とみらいNO.2と何年間も通っていただけている場合は相互の信頼関係が構築されていて、多少のことはあってもそれは揺らがないのですが、信頼関係が構築されていていないとちょっとしたことで不信感がでてしまい、そうすると信頼関係再構築にもスタッフの労力がとられてしまい、お互いに非常に良い方向に向かわなくなってしまいます。
しかも、児童の「逃避」行動でよく見られるのが「保護者への相談」です。私たちの療育の現場でも児童はあの手この手を使って公文式学習を回避しようとしますが、私たちのこの手には慣れてますので引っかかりません。すると児童はお父さんお母さんにいろいろ言って回避しようとするのです。このときの児童は手段を選ばなくなってきていますので結構、あることないことを親御さんに言うわけです。
通常、私どもと強い信頼関係がある保護者の方はお子さんのそんな発言には取り合いません。ですが、信頼関係が構築されていていない保護者の方はそこで真に受けてしまい、仲介役として私どもに「子どもが…..と言っている」と相談をしてくるわけです。その内容は「公文式学習ができなかったのは誰々さん(スタッフや他のお子さん等)のせい」とか「公文式学習はを辞めたい」などがあります。そのような相談をしてこられてしまうと我々としては保護者の方と信頼関係を構築していくのは難しいものになってしまいますし、結果的にお子さんには十分な支援ができなくなっていくわけです。
また、みらいNO.4では小集団療育となります。小集団をベースとした学習療育(公文式学習)及びソーシャルスキルトレーニングが療育の中心となるため、実際問題としてスタッフの配置体制上、個別対応が難しくなります。「みらいNO1」「みらいNO.2」に通所していたとしても学習療育やソーシャルスキルトレーニングに皆とともに参加できるようコンプライアンス形成(教師が主導権をもって指導することができる)がなされなかった場合は受け入れをお断りさせていただきますのでご了承ください。
※ADHD(注意欠如・多動性障害)の傾向のあるお子様は「みらいNO1」「みらいNO.2」に通われていたとしても受け入れをお断りする場合があります。